製造工程

① 原紙

 

当社では国内大手製紙会社より巻取り紙を購入、クランプリフトにて原紙倉庫に保管します。


② 印刷

 

高速巻取りの水性印刷にて最大4色の印刷が可能です。熟練の技術とチェック体制にてご要望の印刷を行います。


③ 製袋

 

袋の形体に応じ、クラフト紙にポリフィルム・ラミネート紙・ポリチューブを入れ筒形状のチューブを作ります。


④ 底貼り

 

PV袋に代表される両底糊貼り袋は、充填口はバルブ密閉式で開封はカットテープで容易に開封でき、パレットへの積み重ねも安定します。


⑤ ミシン

 

自動給袋にて底部をミシン縫い仕上げをします。


⑥ 検査

 

製袋機から排出された袋を、全量検査を行いお客様にお届け致します。


⑦ ウエイトチェッカー・金属検出機

 

検査終了後、お客様ご指定の枚数を数えるとともにウエイトチェッカーにて再度枚数重量を確認し、金属検出機にて金属混入が無いか確認します。


⑧ 梱包機

 

仕上がった製品は、お客様のご要望に合わせて丁寧に梱包しています。


⑨ 倉庫

 

梱包にてパレット積みされた製品は、ラック倉庫へ保管されます。


⑩ 検査

 

JIS規格に則りスリップテストを行っております。又、完成袋の検査結果とともにデータベース化しています。


信州包装株式会社

〒381-2225

長野市篠ノ井岡田501

 

電話:026-292-2098

FAX:026-293-2963

全国クラフト紙袋工業組合
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